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Wikipedia:井戸端/subj/付録節の順序のルール

付録節の順序のルール[編集]

WP:ORDERによると、1.注釈と出典、2.参考文献、3.関連項目、4.外部リンク。でもWP:GENREFによると参考文献は「記事の一番最後」。ということはWP:ORDERの番号は順序と関係ないんでしょうか。参考文献が外部リンクより後になっているページも見たような気もしますが、WP:GENREFが根拠ですか?--Enhaoh会話2019年3月2日 (土) 02:43 (UTC)[返信]

コメント おそらくWP:GENREFにある「記事末尾に」「記事の一番最後に」というのは、ごく大まかに「記事全体の中でも終わりのほうに」という意味で言及されたのではないでしょうか(ちなみに、英語版WP:GENREFでは “at the bottom” ではなく “at the end of the article” とされています)。また、WP:ORDERには「付録節の名称や順番、テンプレートの位置は一例です」とあるので、付録節内の順序も絶対的なものではないと考えられます。とはいえ、慣習的なレイアウト自体は既に成立しているとみられるため、それをガイドライン化して推奨しているわけです。なお、WP:GENREFは出典を確実に明記してもらうことに主眼を置いて書かれた文書ですので、節の配置について援用するには不十分だと思われます。いずれもガイドラインであることの趣旨に鑑み、節の順序の根拠が云々という議論よりも、執筆の現場において推奨されている方法を尊重しつつ、個々の事例に応じた柔軟な対応をとることが望まれます。--Doraemonplus会話2019年3月2日 (土) 06:06 (UTC)[返信]
コメント WP:ORDERのその部分は私が提案したものなので当時の話をしますと、「推奨」を「一例」に引き下げてあるのは、記事の現状に合わせた編集者の裁量を機能させるためのものです。ですから、番号は絶対的なものではなく、必要に応じて入れ替えることに支障はありません。ただ、「注釈と出典が先、参考文献が後」の順は崩さない方が目線がぶれないため読みやすくなります。なお、参考文献はWP:GENREFとは限らず、出典表記と参考文献の分離を行う方式や、方式とは別個にまとめて再掲するスタイルもあります。WP:ORDERWP:GENREF双方を考慮すると、Doraemonplusさんの指摘された内容を踏まえてWP:GENREFの表現を緩めることで解決できそうです。--Open-box会話2019年3月2日 (土) 09:57 (UTC)[返信]
  • (追加の質問) すいません、これについてかねてからどうしたらいいのかと思っていたのですが、関連項目に脚注をつけたい場合は関連項目→脚注→参考文献→外部リンクの順でよいのでしょうか?--さえぼー会話2019年3月2日 (土) 14:00 (UTC)[返信]
コメント {{Reflist}}、<references />のいずれであっても機能的には、それ以降に付けられた<ref></ref>は記事末尾に独立して表示されてしまうはずですから(「脚注→関連項目→自動生成による関連項目の脚注」となります)、関連項目に脚注をつけたい場合はさえぼーさんが想定された順番になります。--Open-box会話2019年3月3日 (日) 14:10 (UTC)[返信]