Wikipedia:井戸端/subj/出典の明記タグが付いてる記事にて個々の項目に出典タグをつける行為について

出典の明記タグが付いてる記事にて個々の項目に出典タグをつける行為について[編集]

ヨシヅヤの項目なんですが愛知県内の店舗について出典タグが大量にはられている状態です。 私はタグ爆撃だと思い差し戻しをしたところ編集者と揉めて小競り合いになってる状態です。 私の意見としては明記タグがあるので個々の文章に出典タグは不必要と考えています。 識者の方教えて下さい。--Yuki 2525会話2023年5月2日 (火) 06:10 (UTC)[返信]

コメント Template‐ノート:出典の明記#「全く示されていない」を除去してはどうかでは、ある程度脚注による出典がある場合は{{出典の明記}}を除去して{{要出典}}の個別貼り付けに切り替えるべきという意見もあります。Wikipedia:妨害的編集ではタグ爆撃はすでに情報源が提示されている内容への不当に貼り付けなどとされ、ノート:ヨシヅヤでの議論を見る限りではタグ爆撃には当たらないと考えます。むしろ長期間放置された要出典に関しては、無出典の記述ごと除去してもいいでしょう。なお、特定の記事あるいは利用者について意見を募りたい場合はWikipedia:コメント依頼を利用することもできます。--火乃狐会話2023年5月2日 (火) 07:39 (UTC)[返信]
コメント この手のトラブルについて、どこかに規定があるか、というよりは「経験上のニュアンス」ということで言うと、
「出典の明記」系のタグ・テンプレートを貼る・貼られる場合には、大雑把に言うと3つの意図があります。
(1)単に、出典が示されていない(≒検証可能性の問題)
(2)書かれていることが、そもそも事実ではない、と疑っている(≒虚偽ないし独自研究)
(3)書かれていることが、事実だとしても、そもそも書くに値することではない(≒特筆性の問題)
この部分は(1)、この部分は(2)、この部分は(3)、というような場合には、複数の「要出典」系タグがつけられるのは、まあわかる、って感じです。
理想的なのは「要出典」系タグを実際に付けた方に、その意図を尋ねるというのがよいでしょう。
Wikipedia全般に言えることですが、基本的にWikipediaはいつでも誰でも(ルールに則っていなくても)書き換えできてしまうので、出典情報や出典の明記タグをどこか一箇所にまとめておくというのは、適さないと思うんですよね。General Reference方式が非推奨であるのはそういう理由があるからで、であれば「要出典」も記事の上部に一つあればいいというのも、理に適わない感じもします。まあ程度問題の面はありますけど。
あくまで「一般論」に留めますけど、お示しの記事のようなタイプの記事は、得てしてWP:NOT(ウィキペディアは何ではないか)に照らして怪しい、ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません的な「データベース化」WP:NOTNEWS的な「体系的でない雑多情報の寄せ集め」WP:PROMOWP:NOTGUIDE的な「宣伝的」になりがちです。一店舗の開店とか閉店とかの情報は、ニュース的な情報源が出典だったりします。それって本当に百科事典的な価値がある情報なのですか?っていう。(まあ今回の一記事だけの問題ではないので、分野全体として抜本的な改善はむずかしいんだろうなあとは思いますけど。)--柒月例祭会話2023年5月2日 (火) 12:01 (UTC)[返信]