Wikipedia:井戸端/subj/投稿ブロック依頼でのコメント権

投稿ブロック依頼でのコメント権について[編集]

投稿ブロック依頼について、記事名前空間の編集回数は50回に満たない、しかしWikipedia全体での編集回数は50回を超過しているユーザーに対し、コメントの除去が行われましたWikipedia:投稿ブロックの方針には、編集回数を記事名前空間に限定すると言う規定は有りません。ご自分の利用者ページの編集が多く、またコメントをされたのもアカウント作成から1ヶ月と1日と、コメントを出された方には大変失礼ながら、確かに「水増し」感が拭い切れず、心情的にはコメント除去も十二分に理解できます。が、だとすれば記事名前空間に限定する方針変更がなされるべきであり、コメントの除去が適切であったのか、分かりかねています。皆様のご意見をお聞かせ下さい。Borg 2007年6月29日 (金) 15:33 (UTC)[返信]

まぁWikipedia:管理者への立候補との混同かと思われますが、実際には編集回数は満たしていても依頼時点におけるアカウント取得後の活動期間が1ヶ月に満たないので、除去自体は適切ですね。--Riden 2007年6月29日 (金) 15:51 (UTC)[返信]
これまた、大きな問題提起を頂いたような気がします。つまり、ブロックの方針には活動期間1ヶ月以上との記載はあるものの、これがいつの時点かの明確な規定はありません。該当のユーザーの場合、実際にコメントを行ったのはアカウント取得32日後ですが、依頼時点においてはアカウント取得から28日しか経っていません。同様に解釈に疑義の生じうる状態ですね。Borg 2007年7月1日 (日) 00:01 (UTC)[返信]
言われてみれば不思議ですね。私なりの解釈では「活動期間1か月以上」というのは「少なくとも1か月以上前に何らかの編集を行っていなければならない」という意味だと思っていました。けれども、「活動」という言葉の意味からして最近の1か月間にいくつかの編集を行わなければそれに該当しないようにも思えるのですが、そのような条件はありませんね。そもそも、投稿ブロック依頼に限って特定の条件に満たない投稿者は「コメントすら許されない」とする理由自体、謎といえば謎です。コメントが明らかな荒らしであればそれを理由にして除去できるし、そうでないコメントまで排除する意味はないようにも思えます。被依頼者は編集回数や活動期間にかかわらずコメントは許されていますし。--Haruno Akiha loves blue. / Talk / History 2007年7月1日 (日) 06:35 (UTC)[返信]

ソックパペットを用いた印象操作が行われないように基準が作成されたのだと思いますが、依頼提出時点で1ヶ月に関しては審議が長期化したら投票できるというのもおかしなことですし、誤りではないと思います。それよりもIPユーザが削除、保護、保護解除依頼の提出、コメントできることに違和感を感じます。削除依頼に関しては緊急案件もあるので提出自体は制限すべきではないかもしれませんが

  1. IPユーザ依頼提出
  2. ログインユーザ削除票
  3. IPユーザ削除よりコメント

といったやり方で削除票自体は1票しか入れられないものの印象操作をすることが可能になっていると感じています。

保護依頼でもIPユーザの荒らしのため半保護をお願いします。といったIPユーザによる保護依頼がありますが中には編集合戦を起こしているログインユーザがログインせずに依頼している例もあるのではと疑っています。

保護解除依頼では先日あったIPユーザによる保護解除依頼乱発、その後のアカウント取得しての乱発した事件もあり増したね。--Tiyoringo 2007年7月1日 (日) 11:29 (UTC)[返信]

Tiyoringoさんがおっしゃているように、荒らしユーザーがソックパペットを悪用して投稿ブロック依頼を濫発していたために、依頼資格・コメント資格が導入されました。詳しい経緯はこちらをご覧ください。「活動期間1ヶ月以上」については、「初めての投稿が依頼提出から1ヶ月以前であること」と解されて当然だと思っていました。表記を改めるべきかもしれません。--Dojo 2007年7月1日 (日) 13:36 (UTC)[返信]

あ~…。見出しを読んだ瞬間にピンと来ましたが、やはり私のことでしたね。Wikipedia:投稿ブロックの方針の資格要件部分を読み、私自身、「今自分に資格要件があるか微妙なところだな」と思ったので、コメントアウト部分を添えて投稿させていただきました。お騒がせして申し訳ありません…が、これをきっかけに規定の整備が行われれば良いなあと思います。個人的には、資格要件部分が文章ではなく、表のマルバツだけで記載されていることも今回の疑義を生じさせる一要因なのだろうと思っています。現状の記載内容を見る限りでは、「依頼時点」なのか「コメント時点」なのか、どちらにも解釈できてしまいますし。--ピロイ 2007年7月2日 (月) 05:30 (UTC)[返信]

Wikipedia:投稿ブロック依頼には、ちゃんと「依頼時点で編集回数50回以上、かつログインしてからの活動期間1ヶ月以上のログインユーザー」と記述されていますね。ただ、この書き方でも「依頼時点で」が「ログインしてからの~」の部分にも係るのか微妙ですが。個人的見解ですが、現在、Wikipedia:投稿ブロックの方針について依頼資格やコメント資格が(というか投稿ブロック依頼自体が)なくなる方向で検討が進められているようですので、現行規定はこのままで良いと思います。現行の規定整備が必要なほど、数が出てくるケースではないと思いますし。--ピロイ 2007年7月3日 (火) 04:18 (UTC)[返信]

投稿ブロック依頼のコメント資格の件について了解しました。「活動」という表記は私も変更したほうがいいと思います。「1年半前にアカウント登録、1年前までコンスタントに編集を重ねていたが、その後ウィキブレイク中」という利用者は現在の「活動」の意味に当てはめると「活動期間1年半」となりますが、この場合は「非活動期間1年」というのが普通だと思います。--Haruno Akiha loves blue. / Talk / History 2007年7月6日 (金) 12:47 (UTC)[返信]