Wikipedia:井戸端/subj/日本語版への投稿が望まれているカテゴリ

Wikipedia:日本語版への投稿が望まれている記事にカテゴリを加えたいのですが[編集]

英語版のとある記事を見ていて思ったのですが、多くの版にあるのに日本語版にないのは普通の記事のみではなくカテゴリーもそうなので、新たに作りたいのです。…が、英語版にen:Category:Living peopleというのがあって、7言語版にあるのでこのリストに加えることになるのですが、項目数が18万あるんですよ(汗 これを安易に加えることはWikipedia全体への影響が大きすぎると思いますので、報告しておきます。--6144 2007年4月29日 (日) 05:10 (UTC)[返信]

存命中の人物カテゴリは、よほど有名な人でないと亡くなってもわからないおそれがあるのではないでしょうか。20代で引退してその後50から60年後に亡くなったとして、どれだけニュースになるか。項目数は別としてあまり作成されることには賛成できないのですが。--Tiyoringo 2007年4月29日 (日) 06:15 (UTC)[返信]

こんな感じのものをWikipedia:日本語版への投稿が望まれている記事のサブページとして加えることを考えてます。なお、en:Category:Living peopleについて、「あまり有名でない人物だと死んでも分からない」こともあるという問題は英語版でもあるようで、「1882年以降に生まれた生没年不詳の人物はこのカテゴリに入れてもよい」となっているようです。また、en:Category:Disappeared people(失踪した人物)en:Category:Possibly living people(おそらく生存している人物)というカテゴリに移すことも行われているようです。不用意な名誉毀損を防ぐ目的で、このような(割といい加減な:-)カテゴライズが行われているようです。--6144 2007年4月29日 (日) 11:37 (UTC)[返信]

追記:利用者:6144/日本語版への投稿が望まれているカテゴリは荒らしでない限りにおいては自由に編集してかまいません。--6144 2007年4月29日 (日) 11:39 (UTC)[返信]

Category:Living peopleは不要だと思います。今日生きている人だって明日には死んでいるかもしれないわけで、「存命であること」も所詮は一過性の現象です。すぐに古くなるカテゴリの作成には賛成できません。--Darkmagus (talk) 2007年4月29日 (日) 12:30 (UTC)[返信]
確かにすぐ古くなりますね。
  • Category:Living people  ページ名未定 {※このカテゴリは作らないとコミュニティで合意されています。}
とでも書いておきますか。--6144 2007年4月30日 (月) 13:32 (UTC)[返信]

リストアップの是非について[編集]

日本語版への投稿が望まれているカテゴリをリストアップすることの是非について意見があるので議論があれば参加しようと思い探したのですが、該当するページが見つからなかったので質問します。(この節の議題とずれており申し訳ないのですが。)それらについて議論されているページがありましたら教えていただけませんか?--Clapon 2007年5月1日 (火) 04:08 (UTC)[返信]

ここ、もしくはWikipedia‐ノート:日本語版への投稿が望まれている記事でよろしいかと思います。--6144 2007年5月5日 (土) 01:37 (UTC)[返信]

記事に関しては他言語版とついになるように記事を作成することが出来るのでWikipedia:日本語版への投稿が望まれている記事は非常に有意義なことです。なぜそれが出来るかというと、基本的に記事の場合は日本語版と他言語版で一対一の関係で記事を作成することが出来るからです。ところが、カテゴリの場合は言語版ごとにツリー構造が微妙に異なっています。日本語版にまだないカテゴリであっても、実は別の枠組みで分類されているかもしれません。なので他言語版に共通するカテゴリがあるからといって必ずしも日本語版にそのまま持ち込めるわけではないのです。リスト化しただけではその点がわかりませんので難しいかと思います。--たね 2007年5月1日 (火) 04:35 (UTC)[返信]

確かにそうですね。「日本語版への投稿が望まれているカテゴリ」ではなく、「多数の言語版に共通して存在するカテゴリ」というタイトルに改名し、明らかに日本語版のカテゴリ構造に適合しないものについてはそのことを明示するのがよろしいでしょうね。--6144 2007年5月5日 (土) 01:37 (UTC)[返信]

まとめられた情報については、個人的には有用なリストであると思います。参考になります。

ただ、多数の他言語版にあることを理由にして、日本語版でも対応するカテゴリ作成が望まれる、という主旨には反対です。そういう主旨ではないということかもしれませんが、そのように受け取られかねません。既に指摘がありますが、カテゴリ構造は各言語版で異なります。

カテゴリは本文すら無しでも作られることができ、非常に安易に作成されることがありがちです。記事も同じと思われるかもしれませんが、どうも一部の方にはカテゴリ作成はかなり敷居が低いようです。そのような例がこれまで多数ありました。本当は、逆にカテゴリ作成にはそれなりのウィキペディアの経験、日本語版ウィキペディアのカテゴリ構造全体のある程度の把握が望まれます。

また、カテゴリは関係する記事が多数に渡ることから、カテゴリ作成後の変更・改名が必要となった際に、修正作業が多岐に渡ります。カテゴリの存廃により、大抵は上位・下位のカテゴリ構造の見直しが必要になりますので、これによっても影響範囲は広がります。「安易な作成」の弊害は大きいのです。この時点で心配されておられるen:Category:Living peopleもその一例でしょう。誰かが思い立って1分で作成するかもしれませんし、一晩で100項目追加するかもしれません。一晩で満足してあとは放置するかもしれません。複数の他言語版に存在するものこそ事前の十分な検討が要ると考えますが、リストアップは、そのような「安易な作成」の敷居をさらに下げるものになるものと危惧します。

注意書きも「このリストは安易な作成を求めるものではありません。カテゴリ作成前には十分な検討を行ってください」、あるいはもっと強いニュアンスの文言を希望しますが、たとえそのような注意書きなどを付加したとしても、個人的にはこのリストにはデメリットが大きいと感じています。--Yas 2007年5月5日 (土) 21:16 (UTC)[返信]

要するに、「リストは有用であるが、馬鹿による安易なカテゴリ作成を防ぐ必要がある」ということですね。そのためには、「これは作成依頼ではない」ことを明言する必要がありますが(他にはルールを改変することが前提になる(IPが作ったカテゴリは即時対象にするとか、「注意:議論なしで作ったカテゴリは削除されます」と明記するとか(※カテゴリ作成に際し議論をしなければならないというルールは寡聞にして知りません)、専用パスワードがないと閲覧できないページを作るとか)方法しか思いつきません)、この場合Wikipedia空間にリストをおくことが害にしかならないと考えられ、そうすると利用者空間で行うべきという話になって、そもそも自分のみの責任で勝手にやってなさいということになりますね。--6144 2007年5月6日 (日) 08:53 (UTC)[返信]

すでにどこかで作成の是非について議論されているのであれば異議を唱えるのも不躾だと思い伺いましたが、こちらで意見表明してよいとのことですので意見を書きます。GWの間にYasさんに私の言いたいことと同じ内容を記載いただきましたので簡単に。日本語版にそのカテゴリがないからといっても、現時点で必要に駆られていないものもあれば、異なる形でカテゴライズされているものもあるでしょう。したがって他言語版からの移植をする際には、日本語版のカテゴリを鑑みて上下階層や関連カテゴリの見直しを行うことが必要です。しかしWikipedia:日本語版への投稿が望まれている記事にこのリストを作成すると、従来のカテゴリ構造を無視して安易に作成してしまう人が増えるのではないかという懸念を強く感じています。Yasさんへの返信で6144さんがおっしゃっているように、リストアップは利用者空間で行い、一つ一つ調整しながら作成なさったほうがよいのではないでしょうか。ご自分だけでは難しいということでしたら、最近立ち上がったWikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連というものがありますので、そちらで個々の案件について他者の協力を仰ぐという方法もあると思います。--Clapon 2007年5月7日 (月) 00:33 (UTC)[返信]

同様のことをお二方に言われたということもありますので、今後このリストアップは利用者空間で行います。また、Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連をしっかり見たいと思います。--6144 2007年5月16日 (水) 13:59 (UTC)[返信]