Wikipedia:井戸端/subj/署名や要約欄の記載がない投稿はできないようにすべき

署名や要約欄の記載がない投稿はできないようにすべき[編集]

署名や要約欄の記載がない投稿はできないようにすべきだと思うのですが、技術的には可能なのでしょうか? ノートページでは文末に署名するのがルールですが、うっかりしているのかあるいは故意なのかはわかりませんが、署名のない書き込みが見られ、ことあるごとに署名を呼びかけるコメントが付けられています。これは資源の無駄遣いです。もはやシステム的な対応が求められているのではないでしょうか。すなわち、署名しないと投稿できないようにしてしまうのです。また、要約欄に編集内容を記述していないものが多く見られます。これもルールに則っていませんし、百科事典らしかなぬ投稿や編集の発生を招く要因のひとつとなっているように思われます。要約欄の記述のない投稿を認めないことで牽制する必要もあると考えます。要約欄への記述のない投稿を認めないだけで百科事典らしかなぬ投稿や編集の発生を100%排除できるとは思いません。しかしながら手をこまねいて何もしないでよいとも思えないのです。--赤い飛行船 2007年6月19日 (火) 14:42 (UTC)[返信]

予約欄が空の場合は警告するオプションがあります。ただし、デフォルトはチェックされていません。 IP ユーザーは設定できません。これをデフォルトチェックにすると多少はマシになると思います(なんか、間違えて要約欄で Enter 押すと警告されずに投稿されてしまうようですが)。
無署名の投稿については通常の記事など署名してはならない場面もありますので対応することは不可能または非常に難しいと思います(システム的に名前空間で判別するという方法もあるとは思いますが誤字脱字の修正などあらゆる例外も考えればやはり難しいでしょう)。
どちらも現状、絶対的に従わなくてはいけない(特に要約欄は記述することが推奨されているという程度のレベル)というわけでもない以上、強制することはできないと思います。本来は要約欄は必須にしてもいいとは思いますが、編集要約を考えるのが面倒になって「コメント」だとか要約になっていない要約ばかりになってしまい、あまり意味がなくなってしまうかも。 --Mzm5zbC3 2007年6月19日 (火) 14:58 (UTC)[返信]

(インデント戻します)Mzm5zbC3さん素早いコメントありがとうございます。

  • 要約欄の空を警告するオプションがあるのならこれをデフォルトにすべきです。デフォルトになっていないのは何か理由があるのでしょうか? ご存知の方おられましたらどなたでもコメントください。
  • 無署名の投稿の規制を想定しているのは、ノートページです。チルダで署名するというルールがあるのに無視されているので、システム的に対応してはというのが提案の主旨です。
  • 確かに現状では難しいのかもしれません。現状ルールの多くが「推奨」という形を取っているのは、利用者を大人として扱っているからでしょう。しかし自己主張とワガママの違い、権利と義務の関係などをわきまえていない幼稚な利用者が増えてきた状況ではある程度の強制は必要と思います。残念で悲しいことではありますが。
  • 「要約になっていない要約ばかりになってしまい、あまり意味がなくなってしまう」という懸念は私も持っています。安易な要約は即時削除とか、安易な要約を繰り返す利用者は投稿ブロックとかすればいいのでは?(またムチャなことを言っている!?)もっと良い方法があれば提案していただければ嬉しく思います。

--赤い飛行船 2007年6月19日 (火) 15:52 (UTC)[返信]

>チルダで署名するというルールがあるのに
そういうルールがないから、Wikipedia‐ノート:ノートのページでは投稿に署名をする#署名の定義で議論を起こしたのですが。それとも、どこかに明示されているのなら教えてください。--Tamago915 2007年6月19日 (火) 23:49 (UTC)[返信]
Tamago915さんの望むレベルにはないかもしれませんが、「Wikipedia:ノートのページでは投稿に署名をする」で記述されていることで充分でしょう。確かに「署名とは○○である」というような定義はされていません。しかし「ノートページや会話ページ井戸端削除依頼保護依頼などの依頼ページに書き込むときには署名をしてください」と明言しています。そしてその方法を「署名の方法」として示しているのですから「チルダで署名する」というルールがあるとみるのが自然でしょう。でなければ「Wikipedia:ノートのページでは投稿に署名をする」が公式な方針とされている意味がなくなりますし、あっちこっちのノートで「チルダでサインを」との誘導が行われてきた根拠が失われます。Tamago915さんがガイドラインとしてもっと精緻なものとしたいとして動かれるのに反対はしませんが、「チルダで署名するというルールはない」という認識はちょっと違うかと思います。--赤い飛行船 2007年6月20日 (水) 01:04 (UTC)[返信]
横からですみませんが、署名をする簡単な方法としてチルダが用意してあるのであり、チルダをつかわずに署名を直接入力しても良いわけですよね。「署名をする」というルールはありますが、チルダを使えというルールはありませんということだと思うのですが。--Clapon 2007年6月20日 (水) 01:27 (UTC)[返信]
Claponさんの説明の通りです。~~~~は署名の自動入力の手段にすぎず、目的と手段を混同すべきではないと考えます。実際、署名にチルダ4つを使わず、テンプレート({{利用者:Tamago915/sig}}など。私は作っていません)を使っている人もいます。
Wikipedia:ノートのページでは投稿に署名をするの冒頭にもありますが、署名の目的は、それぞれの発言が、誰のいつのものであるかを明確にすることですので、目的を満たす限り手段は問うべきではないと考えます。--Tamago915 2007年6月20日 (水) 03:38 (UTC)[返信]
テンプレートを使う方法があるのですか。それは知りませんでした。何時誰が書いたのかがわかれば良いので方法にはこだわりません。ともかくノートページでは署名なき投稿を受け付けないようにできればいいのですから。--赤い飛行船 2007年6月20日 (水) 14:22 (UTC)[返信]
現状でどうやって署名の有無を判断するのか、考えてください。とりあえず、Wikipedia‐ノート:ノートのページでは投稿に署名をする#署名の定義・要件を確定させましょうの議論に参加できますでしょうか。--Tamago915 2007年6月20日 (水) 15:13 (UTC)[返信]

署名についても、何をもって署名と見なすかが定まっていません。別のところでも書いているのですが、Wikipedia:ノートのページでは投稿に署名をするにもどこにも署名の定義がないので、(システム上)署名を必須にすることは不可能です。--Tamago915 2007年6月19日 (火) 15:27 (UTC)[返信]

結局繰り返しなんですが、私もわざわざ要約欄に記入するほどでもない編集に対して要約欄への記述を求めるのはどうかと思います。自身の場合は分かりやすい要約をかけるのであればなるべく記入し、書きづらいと感じれば空欄で投稿しています。ただ、細部の編集に関しては何も書かずに投稿することも多いですね
何かやりたいならばなんかそういう風に、書けるようならば書いたほうがいいですよ、みたいなかたちで記入を“促す”のがいいんじゃないでしょうか?(ただしどのように実践するかと言うのはまた別の問題)--IRUMA [ 会話 履歴 ] 2007年6月19日 (火) 21:35 (UTC)[返信]
「他の編集者への配慮からできるだけ要約欄にまとめを記載するべき、いやいっそ必須にした方がいい」という主張ならともかく、「要約欄の記入を必須にすれば編集の質が上がる(意訳)」というのはよくわかりません。そう思うに至った経緯や理由を教えてくださると助かります。--meekcharat 2007年6月20日 (水) 04:43 (UTC)[返信]

(インデント戻します)記事編集の場合、適切な要約があれば差分などで編集内容を確認する手間が省けてありがたく、読者や他の編集者に優しい、あるいはそういう配慮のできる利用者という印象を与えるでしょう。コメントに署名や要約がない、というのは、その内容が署名したくないようなものである、署名を忘れるほどあわてている、自分で書いたものを要約できない、といった印象を与える場合があるので、議論に不利に働くでしょう。これは端的に言えばそういう傾向だということであって、必ずそうだということではありません。赤い飛行船さんのご提案は、そういう端的な意味で理解できます。しかし、ウィキペディアは間口の広さが魅力であり、同時に欠点でもあります。玉石混淆から石を除くために、結果的に玉も減らしてしまうことにつながらなければいいがなあ、と思います。「資源の無駄」も、こういうやりとり自体がそうだといわれかねないので、理由としてはあまり妥当とはいえません。--みっち 2007年6月21日 (木) 03:44 (UTC)[返信]