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Wikipedia:井戸端/subj/肖像権侵害・プライバシー侵害・建物内の絵画等の著作権・権利者の許諾が無い画像について

肖像権侵害・プライバシー侵害・建物内の絵画等の著作権・権利者の許諾が無い画像について[編集]

節名に「建物内の絵画等の著作権」を加えました。--Kinno Angel 2011年2月25日 (金) 09:03 (UTC)[返信]

Wikipedia:コメント依頼/Tsubasabbs20110223でもCommons:井戸端でも問題提起していますが、jawpとコモンズの両方にかかる重大な問題なのでこちらにも問題提起しておきます。

Tsubasabbsさんは自身の会話ページで「コモンズにおける画像の削除に賛成票で応じる」としておきながら(権利侵害を指摘する者への不誠実な揶揄つきです)、問題提起している私に何の報告もなく勝手に意見を変更、存続票を投じました。結果、「礼拝の場はパブリックスペース」と判断した、教会・美術館といった建物内撮影についての日本の国内法、および肖像権、プライバシーの実情(日本では礼拝の場を公開しても良いという信者は僅少)という実情を理解しない海外ユーザーにより、「存続」の判断が下されてしまいました。この投稿者Tsubasabbsさんの法的責任はコメント依頼で問われています。ブロックも必要な段階でしょう。

ただこの個人的問題とは別に、日本語版のガイドラインで、「肖像権・プライバシー・建物内の画像」といった問題につき、類似の権利侵害が出ないようにガイドライン文の強化を図る必要があるのではないでしょうか。--Kinno Angel 2011年2月25日 (金) 00:28 (UTC)[返信]

コトは結構深刻で、このままですと全国の寺社仏閣教会、美術館、博物館で、肖像権を無視し、建物所有者の許諾の無い画像が、撮影されて公開される前例になりかねません。--Kinno Angel 2011年2月25日 (金) 00:36 (UTC)[返信]

コメント美術館などについては一般に建物内であっても公共の場所であり、所有者によって敷地内・建物内に入る際に禁止することはできますが、あらためて許諾を得なければならないということはないでしょう。これはプライバシーとは関係なく、所有権に由来するものかと。
礼拝の場がパブリックなのかプライベートなのかについては、その場所そのものを、教会なり信者なりがどう規定し、どう運用されているかに拠ります。今回については「一声かけて許可を得てから撮影」の、「許可」の内実がわからないのでなんとも言えない。
信仰する宗教が明らかになることを好まない人もいるでしょうから、そこにいる信者の肖像権は留意する必要があるでしょう。牧師さん他、信仰が明らかになることが問題にならない立場の人であれば、プライバシーの立場からの肖像権が侵害されることにはならないと思います。
建物内撮影についての日本の国内法、および肖像権、プライバシーの実情については、そのように理解しています。Kinno Angel さんが考えているような形でのガイドライン作成の必要はないと思います。特定の宗教の信者について固有の事情があるならば、プロジェクトなどで合意が得られれば配慮されることになるでしょう。
なお、本人は揶揄ではないと言明されていますし、「肖像権の問題ならびに個人情報の流出の虞のある画像(人物の写っている画像)に限って、」との留保がありますから、ここで指摘されている点についてTsubasabbsさんの振る舞いには、特に問題を感じません。--Ks aka 98 2011年2月25日 (金) 05:24 (UTC)[返信]
File:Takasakiseikyoukai3.JPGには、人物が写っています。また私は「肖像権・プライバシー」といった人物をまずは問題にしていますが、コメント依頼では聖堂内の美術品の著作権の問題も第三者から提起されました。私が全く情けなくも失念しておりました重要な指摘と思いますので、寺社仏閣内の美術品の著作権という問題も指摘しておきます。
また「振る舞い」についてですが、数々の揶揄・逆ギレ・逆説教については一回目のコメント依頼で既に第三者から問題視されています(それを全くTsubasabbsさんは考慮していません)。そもそも「削除票を投じておく」と前言しておきながら、それを何も通知せずに翻したところに問題があります。ただTsubasabbsさんの振る舞いをここで論じる場ではないと思いますのでこの辺にしておきます。
今回については「一声かけて許可を得てから撮影」の、「許可」の内実がわからないのでなんとも言えない。
それはTsubasabbsさんに繰り返し「GFDLの説明まで含めて、公開許可までとっているのか」を繰り返し尋ねたのですが、彼からの返答は論点ずらししかありませんでした。確認がとれていない以上、「何ともいえない」などという悠長な対処ではなく「載せるべきではない」とするべきではないでしょうか。
第三者向けに論点を整理しますが、「肖像権侵害・プライバシー侵害・建物内の絵画等の著作権・権利者の許諾が無い画像について」です。--Kinno Angel 2011年2月25日 (金) 09:03 (UTC)[返信]
投稿者本人が削除に動けばこんな余計な議論は起きていないのに、投稿者本人が「存続!」に投票してしまったものですから、私が問題ある画像の法的問題につき、英語で説明しなければならない状態に陥ってしまっています。このような状態にも関わらず、Tsubasabbsさんは全く反省せず暢気に各種投稿を続けています。事態はjawpの信用問題に関わります。--Kinno Angel 2011年2月25日 (金) 14:09 (UTC)[返信]
この問題、jawpでは重大な問題とは認識されないのでしょうか?
仕方が無いので申しますが、私は被写体の一般人と知り合いなんです。編集方針などでは激論になるのに、肖像権や各種法令に関する話には全然参加が無い現状、正直苛立っています。なおTsubasabbsさんは「礼拝の場は公共の場。教会は教派を問わずどこでもキリストの体として一つである」として、コモンズで自分の撮影を公表を正当化しました。jawpでの意見表明とは異なる二枚舌です。--Kinno Angel 2011年2月26日 (土) 00:05 (UTC)[返信]

コメント Wikipedia:コメント依頼/Tsubasabbs20110223でも出た話なのですが、ちょっと(私としては)驚くべき意見表明が複数なされているので、疑問を提起します。

「権利侵害かどうか明らかではないから、(削除すべきかどうかは)何とも言えない」という意見が複数出ています。

「権利関係が明らかではない」のなら削除する、それが著作権などにみられるウィキメディアにおける大変慎重で賢明なやり方ではないですか?「明らかではないから、権利侵害であることを明らかにしてから削除するべきだ」という見解は、著作権や存命人物の伝記といった同種の法的問題対処と著しく乖離した価値観と思いますがいかがでしょうか。--Kinno Angel 2011年2月27日 (日) 11:26 (UTC)[返信]

堂役さんが奥で小さく写った写真commons:File:Takasakiseikyoukai4.JPG、については何とも決めかねます。(おそらくKinno Angelさんがあえてフォーカスしなければ、どうということはなかったでしょう。) こういうものは、困ったことに法律そのものがはっきりと線引きしているわけではなくて、司法つまり裁判所が決めてから分かるものなのです。 争点になるならば、プライバシー侵害関連については「盗撮行為にあたるか」「写りこみの範疇と言えるのかそれとも人物の撮影行為と言えるのか」、美術品については「著作権が満了しているのか」「美術品の複製行為になるのか」およびプライバシーと美術品について「アップロードされて、実際にどんな損害が生じたのか」「被害については因果関係が見られるか」ということ等で争われます。 「権利関係が明らかではない」のなら削除するについても程度問題で、例えば何の法的問題もなさそうな自然物の花を投稿しても、実はこの花は発表前の品種改良品で、発売前に無断で公表されると盗撮になる場合もあり、あれもこれもと疑いはじめるとキリがなくなってくるということになってきます。 二枚舌については他人の意見を読んでその場で変更することはよくあることで問題にはなりません。(ただし変更した理由くらいは述べて欲しいですね。説明責任というやつです)--Gyulfox 2011年2月28日 (月) 05:31 (UTC)[返信]