Wikipedia:井戸端/subj/非公開、真偽不明の個人情報が記載されたが、編集除去などで済んでいる記事について

非公開、真偽不明の個人情報が記載されたが、編集除去などで済んでいる記事について[編集]

ある人物記事の履歴を見ると、本当のことかわからない個人情報(主に出自関係)が記載され、その後編集除去されて今日に至っている記事が複数あります。また、いつ日本国籍を取得したか官報が出典になっている記事もありました。わたしはそれらの人物の出自について事実かどうか否定も肯定もしませんが本人が公表していなかったり他の第三者の出典でもない限り、同姓同名の生年月日が同じ他人という可能性も考えられます。本来こういった事案は削除依頼にかけられると思うんですが、なぜか編集除去で済んでいます。単に出されないだけ、気付かれていないだけなのかもしれませんけども、どなたかご意見をいただけたら幸いです。--Nuonuonuo会話2016年5月3日 (火) 09:39 (UTC)[返信]

無駄に100万項目も書かれているwikipedia日本語版ではよくあることです。気づいた人が削除依頼などを提出するのが良いと思います。--AyaTademaru会話2016年5月5日 (木) 11:53 (UTC)[返信]
返信 AyaTademaruさん、削除依頼の提出をしていないのはある理由があります。このノートページでも出自の記載についての議論があったのですが、それで削除依頼は提出されていないようなのです。しかもノートページに「もともとこういう名前だったのではないか」と堂々と記載されいるのもそのままです。こういったことをみるとどうすればいいのか悩んでしまいます。--Nuonuonuo会話2016年5月6日 (金) 10:49 (UTC)[返信]
該当のノートを拝見しました.この件に関してはやはり削除依頼を提出すべきものだと愚考します.議論が錯綜している(させている?)せいで削除依頼まで手が回っていなかっただけではないでしょうか.あるいは削除位依頼が力ずくの解決方法だと思われたのか.ただ,コメント依頼すら出てなさそうなので(勘違いだったらごめんなさい)議論をオープンにする必要はあるかと存じます.--AyaTademaru会話2016年5月6日 (金) 22:48 (UTC)[返信]
プライバシー侵害に当たる記述は削除されるべきです。なお、官報は第三者の情報源ではないので、WP:BLPに従い情報源としてはいけません。--有足魚会話2016年5月12日 (木) 09:15 (UTC)[返信]

コメント日本国が帰化を許可した者については、官報による公告でこのように全国民に周知されているため、公開情報であり、基本的には帰化に関する情報を削除する必要はありません。自らの意志で日本国籍を取得し、日本国によって帰化を許可されたことの公開は、基本的にはプライバシー侵害にはあたりませんし、法的リスクはありません。また、田辺輝実とか犬塚勝太郎のように、官報を情報源として記事に記載することが、必ずしもWP:BLPに反するとは限りません。ただし、公的記録を直接調べて、ウィキペディアに記すことが望ましくないということもあります。そういう場合は、編集対応で大丈夫です--はるみエリー会話2016年6月8日 (水) 00:47 (UTC)[返信]

コメント 田辺氏も犬塚氏も、「存命人物」ではありません。--Ashtray (talk) 2016年6月8日 (水) 10:00 (UTC)[返信]
コメント というか、典型的な情報の合成では?「名称A、生年月日B、住所Cの人間Xが官報に帰化者として記載されている」と「(信頼できる文献に基づき)名称A、生年月日B、住所Cの公人Yがいる」という情報から「X=Y」を導き出して、それをwikipedia上に記載することは適当ですか?書くとしたら「信頼できる文献にX=Yが記載されている」が必要なのでは?--126.0.234.196 2016年6月8日 (水) 13:35 (UTC)[返信]
情報の合成という指摘はごもっともだと思います。--有足魚会話2016年6月9日 (木) 10:31 (UTC)[返信]