Wikipedia:査読依頼/シャフツベリ伯爵アントニー・アシュリー=クーパー 20060904

シャフツベリ伯爵アントニー・アシュリー=クーパー - ノート[編集]

一般にはあまり知られていない人物の項目なので、それをわかりやすく説明できているかどうか不安です。どんな些細なことでもいいので、コメントをいただけたらうれしいです。もちろん専門的なコメントもお待ちしています。S kitahashi 2006年9月3日 (日) 18:45 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
すごくまとまった記事だと思いますが、一点だけ気になった点があります。「青年期まで」の節で幼少時から借金返済に追われたことと、それに関連して彼の結婚暦が概観されているのですが、ここまでの話では単に金で苦労した一青年以上の存在ではないように見えます。しかし次の「イングランド内戦」の節の冒頭で突然「下院議員に当選」し、「強力なコネクションを築いていた」という話になり、繋がりに飛躍を感じます。できれば「青年期まで」の節と「イングランド内戦」の節の間に、彼が「どのような経緯で下院議員になり」、「如何にしてコネクションを構築したのか」を解説する節を入れた方がいいのではないかと思います。自分の文章のレベルを考えるとコメントするのは恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。--TEN 2006年9月5日 (火) 16:14 (UTC)[返信]
ご指摘ありがとうございます。いわれてみればその通りですね…。手直ししてみましたが、いかがでしょうか。わかりやすくなっていればいいのですが。。S kitahashi(Plé)2006年9月5日 (火) 18:38 (UTC)[返信]
素早い対応をしていただきありがとうございます。前後の繋がりはすごくわかりやすくなったように思います。私自身イングランド史に関する知識はあまり無いのですが、全体としては非常にスムーズに読み込めました。今後の投稿にも期待させていただいています。--TEN 2006年9月6日 (水) 16:17 (UTC)[返信]

読ませていただきました。私はこの分野は全くの素人ですが、大変な労作であり、内容・分量とも良記事だと思います。さて、しいて気になった点を何点かあげてみます。

  1. 生年が1622となっていますが、英語版ほかには1621年となっております。これは単なる誤りなのか、何かの暦の都合でしょうか?
  2. 政治家としての生涯がわかりやすく提示されていて、上記で結婚と結びついた基盤構成の話があがっていますが、実業家や領地・領主としてどのような立場にあったのでしょうか?その立場と政治家としての関連が少し書いてあると、理解を助けるのではないかと思いました。
  3. これは当記事の範囲を超える点なのですが、当時の選挙・議会制度が変遷につぐ変遷といった印象でして、素人目には、どのようなものであったかが大変わかりづらいです。たとえば、シャフツベリは現代の観点から見ると大変若くして政治家としての一歩を歩んでいます(生年が正しければ18歳で下院議員?)が、これは当時では当然といった目で見られたのか、比較的注目を集めたものであったのか、イングランドの政治史もしくはイングランドの議会史といった、大きな側面から当時のことがわかる記事があると良いのになあ、と他力本願的に思いました。。。

素人の勝手な考えで恐縮ですが、何かの参考になりましたら幸いです。--Masao 2006年9月17日 (日) 07:35 (UTC)[返信]

Masaoさんのような一般の方の意見こそ貴重なものです。ありがとうございます。自分でも無意識のうちに前提として説明をすっ飛ばすことはよくあるので、編集の参考にさせていただきました。説明を付してわかりやすくしたつもりです。あくまでつもりです。
ところで、ご指摘のように、この人物記事の前提となる概説記事が必要というのは私も感じているところです。おそらくステュアート・ブリテンとかステュアート朝時代とかなんとかいう名前で、当時の社会・政治・経済などを包括的に説明するスタイルが望ましいと思います。あえて言い訳をさせていただければ、こうした個別項目は下調べに必要な時間がそれほど長くないのに比して概説項目は比較にならない量の情報収集が必要なこと、「書きたいリスト」が山積しているものの作業スピードがとろいこと、まあこのへんが理由といえば理由です。このあたりのことは宿題とさせていただければと思います。S kitahashi(Plé)2006年9月23日 (土) 19:22 (UTC)[返信]
説明を忘れていました。生年は1621年です。単なるミスです。失礼しました。S kitahashi(Plé)2006年9月23日 (土) 21:30 (UTC)[返信]
とても詳しくお書きになっておられます。秀逸な記事に推薦しても良いくらいであります。ただ欠点としては、内部リンクが少ない事が挙げられます。ただ、これにつきましては、執筆者の方以外でも作業は可能でありますので、皆で協力し合い制作するのも一つの手でありましょう。秀逸な記事への推薦を強く期待いたします。--ソテちゃん 2006年10月21日 (土) 12:49 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。内部リンクの件についていまひとつピンとこなかったのですが、これは赤リンクが多いということでしょうか。書こうと思っているものの遅々として進まず、これには申し開きのしようもありません。もしくは項目があるのにリンクしていないということでしょうか。これは、同一のリンク先は原則初出のみリンクする、という話をどこかで聞いた覚えがあります。それともまた別の意味でということなのでしょうか。ところで、秀逸にはさいきん興味が薄れてきているので、あまり考えてはいませんでした…。S kitahashi(Plé)2006年10月21日 (土) 13:08 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など