Wikipedia:秀逸な一覧の選考/元素の一覧 20210731

元素の一覧ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 1/0/0/1 この項目の選考期間は、2021年10月31日 (日) 08:36 (UTC)(2021年10月31日 (日) 17:36 (JST))までです。

  • (推薦理由)出典もしっかりついていますし、秀逸な一覧の条件を満たしているのではないかと思います。将棋楽しい会話2021年7月31日 (土) 08:36 (UTC)[返信]
  • コメント - 少し見てみましたが、出典に大きな問題があり選考することさえ難しい状態と思います。
  • 出典2の説明で「出典2は、注釈・出典内で提示されている「出典」を示している。」としたうえで『化学便覧改訂5版』と記されていますが、これが具体的にどの注釈・出典に提示されているものかが示されておらず、無効な出典です。(普通、化学便覧といえば[1]の事と思いますが、それならばそのように明記しなければなりません)
  • 列記される10項目のうち、原子番号から原子量までの8項目は無出典です。
  • 英語名の由来については『元素の話』斎藤一夫著(1982)他を出典としていますが、1999年発見のフレロビウム以降は明らかに無出典です。
  • 同様に電子配列図については『ニュートン別冊』(2010.4)と前述の『化学便覧改訂5版』を出典としていますが、『ニュートン別冊』は[2]を見る限りフレロビウム以降について無出典の疑いがあります。なお『化学便覧改訂5版』は先に指摘した書籍とするならば、2004年発行なのでこれを補えないと思います。
  • “Table I: Names, symbols and atomic numbers of the elements”のpdfがリンク切れで無効な出典です。
  • 出典以外にも疑問に思う点が複数ありますが、出典がない以上は指摘しても意味がないと思いますので、まずは出典の改善を望みます。
  • 最後に個人的な理由になり恐縮ですが、投票行為はしないことにしていますのでコメントに留めます。--あずきごはん会話2021年8月17日 (火) 10:58 (UTC)[返信]
  • コメントHightechodapさん、改善いただきありがとうございます。しかしながら、ご自身もお気づきかと思いますが、出典の記し方には依然問題があります。今回の選考にあたって私が指摘した「一見出典がありそうに見えて実は出典がなかった状態」にあった原因は、出典のある記述と無出典の記述が分かりづらい書式になっていた事が原因と思います。つまり、(Wikipediaのルールにおいて)出典が明記されておらず参考文献が記してあるに過ぎないのが問題であり、その状態は現在も変わっていない思います。紙媒体であれば現状の書式でも問題ないかと思いますが、Wikipediaはその特性上、何時でも誰でも(残念ながら)無出典で加筆をすることができます。無出典の加筆をする一義的な責任は加筆者にありますが、秀逸な記事(一覧)とするには、より細かく出典を書くことでこうした心無い加筆が一瞥できるよう出典を明確にする必要があると思います。同時に出典にはページ数の記載も必要と思います。理科年表は1000ページを超える書籍なのでなおさらです。(WP:INCITE)また先のコメントに記しているように、他にも気になる点がいくつかありますが、それはご提示いただいた出典を閲覧した上で改めて記述したいと思います。--あずきごはん会話2021年10月3日 (日) 09:36 (UTC)[返信]
    私も普段記事を書くときと出典様態がかなり違って戸惑いました。普段使っているテンプレート等の方がやりやすいですし出典箇所も分かりやすいので直そうと思います。あとできれば他に気になる点も先にお聞かせいただけますか?内容次第では記事の修正が二度手間や無駄骨になりますので...--Hightechodap会話2021年10月3日 (日) 10:49 (UTC)[返信]
  • コメントインデント戻します。Hightechodapさんが更なる改善を試みていただけるとの事で、重ねて感謝いたします。指摘したい点ですが、本来ならば自分なりの考えや改善案をもって指摘するのが筋と思いますが、Hightechodapさんのご懸念ももっともと思いますので、今気になっている点を記しておきます。あやふやな内容になってしまうのはご勘弁頂きたく思います。
  • 現状の一覧は10項目からなりますが、元素記号まで含めると半数が名称に関わる内容です。一見した印象は「もっと他に記述すべき項目があるのでは?」でした。したがって全体的な内容について精査が必要と思います。具体的に何を記述すべきかは、私も参考資料を確認してから提案をしたいと思いますが、現在のところ英語版と同程度の内容は必要と考えています。
  • 項目の「英語名の由来」ですが、鉄や金など一部の内容が明らかに英語名の由来になっていません。(ラテン語名の由来に変更とすると、水銀について記載がない事になります)また、「性質」や「場所」など由来を分類していますが、これが独自研究でないか(出典に記されているか)は確認したいと思っています。なお、個人的にこの項目はこの一覧には不要と思っています。
  • 現状はアルカリ金属などのグループを背景色で分けていますが、周期表なら便利なこの方法も、一覧表となるといちいち上の凡例まで戻って確認しなくてはならず、不便に感じます。独立して項目を設けてソートできるようにした方が良いように思います。これには色盲の方への配慮という意味も含んでいます。(恥ずかしながら、この元素グループ分けの一般名詞を知らず、適切なタイトルが思いつきません。申し訳ありません)
  • 原子配置図の項目に原子径なる数字が書かれていますが、原子径はWikipediaにも項目が無く、各元素のページにも類似する数字が見られず、浅学な私には正体不明な数字に見えます。グーグルを検索すると少数がヒットしますが、原子半径と原子径の違いまでは分かりませんでした。合わせて、例えば水素とヘリウムの原子半径を比較しても4.67に該当する項目が無かったことも付記します。これも出典を確認したいと思っています。
取り急ぎ以上になります。--あずきごはん会話) 2021年10月3日 (日) 12:34 (UTC)- 追記--あずきごはん会話2021年10月3日 (日) 13:02 (UTC)[返信]
  • 返信 とりあえず今の出典についてはつけ方を直しました。理科年表についてページも追加しました。項目ですが、確かに今のラインナップは内容が薄く正直役に立たないと思います。もちろん便利かどうかだけで秀逸か判断するのは違うと思いますが、英語版の内容であればほとんど理科年表でカバーできるので付け足そうと思います。ただしブロックはアルカリ金属などの元素分類欄がその上位互換となるのでそちらで代替し、熱容量については参考資料になくそもそもなぜこの物理量だけ取り出すのかよく分からないので載せないでおこうと思います。英語名の由来は「名前の由来」でいいと思います。原子径はよく分からないですね、金属結晶中の原子半径なのかイオン半径なのか、ファンデルワールス半径なのかで違うのにそれをひとまとめにするのがいまいち腑に落ちないです。これについては出典を確認いただけるということで、出典にあればそのままにしようと思います。項目名は原子半径の方がまだいいと思います。--Hightechodap会話2021年10月4日 (月) 07:04 (UTC)[返信]
    書き忘れましたが名前由来の分類は、見れば分かるので出典有無にかかわらず不要と思います。名前の由来の項目自体は残していいと思います。それ抜きだと理科年表・化学便覧の二番煎じに近くなってしまう気がしますので。--Hightechodap会話2021年10月4日 (月) 07:08 (UTC)[返信]
  • 返信 まだ出典の確認が出来ていないのですが、Hightechodapさんの出典についての考え方には問題があると思います。そもそも二番煎じになってしまうと書かれていますが、二番煎じの何が悪いのでしょうか?名前の由来はそのような分類法が存在するのかを問うてるのであって、「見ればわかる」は問題外です。Aという出典をつけるという事は、Aという出典にそのような分類法が書いてあるということを意味するのであって、読み手の受け取り方は関係ありません。そもそも「そのように読み手が受け取る」という発想が独自研究です。また、原子径について113番以降に理科年表2017を出典として付けていますが、原子径について解らないと仰っていますよね?理科年表を出典に付けるのは、理科年表に「原子径のデータは存在しない」と書かれていたことを意味し、理科年表に「書いてなかった」ではありません。書いていないことと存在しない事は全く別の状態です。出典としないでください。--あずきごはん会話2021年10月6日 (水) 15:57 (UTC)[返信]
    名前の由来の「分類法」なんて仰々しいものでなくおそらく便宜的?に分けているだけだと思います、それこそ元素分類に色をつけていることと同じとまではいかなくても似たようなものでしょう。出典に「これは~という人の名前」「これは~という地域の名前」と書いてある項目に対し補足的に「地名:」「人名:」とつけることが独自研究というのは自明ではないと思います。もちろん100%大間違いの見解とは思いませんし、GA選考ですので微妙なところは安全側に寄せておくのも(特にこの分類をつけることにそこまでの利便性・必要性を感じないので)ありだと思うので分類は除去しようと思います。(が、どこでも当たり前に通じる考え方では無いと思われますので注意した方がいいと思います、ましてそれをもって方針の無理解を指摘するのは余計な揉め事の元です)
    理科年表は電子軌道の出典としていったん載せているだけで原子径はノータッチです。あくまで現状は半分下書き、工事中の状態ですので...もちろん「書いていないことと存在しない事は全く別の状態」なことくらい分かっていますので出典を確認いただけ次第、状況に応じて原子径の出典追加・原子径の記述除去(ndも合わせて)対応するつもりです。ただ値がないことへのnd・ハイフンの意味が混ざらないよう表の凡例として一文加える必要があるかもしれないですね、出典確認の際に「nd」の意味が出典においてどう扱われてのものなのかも確認いただければと思います。--Hightechodap会話2021年10月7日 (木) 02:19 (UTC)[返信]
    分類の除去は出典確認までとりあえず待ちます --Hightechodap会話2021年10月7日 (木) 03:58 (UTC)[返信]
  • コメント 英語版の項目を追加し終えました。ただ前述の熱容量以外に、originも外しました。出典が無い(そもそも英語版ほとんど無出典ですが)ことに加え、decayとなっている元素も発見後にpremodialであることが発見された元素などもdecayのままになっていたりと情報があやふやなので。理科年表に出典になりそうなページがあると思っていましたがよくよく読むとちょっと使うには不十分だったこともあります。現状で十分項目数は充実したと思います。--Hightechodap会話2021年10月8日 (金) 04:10 (UTC)[返信]
  • 返信 お疲れさまでした。下書き状態は是正されましたか?まだ指摘した事はあるのですが、また下書きとか言われるとしんどいので是正されるまで待っています。(そもそも選考中に指摘を受けたら、下書きって言い訳もどうかと思いますが)--あずきごはん会話2021年10月8日 (金) 09:34 (UTC)[返信]
    出典を確認いただけるまで後回しにしようと思っていましたが時間がかかりそうとお見受けしますので除去しました、どのみち理科年表は使えないので早く除去して良かったですね。--Hightechodap会話2021年10月8日 (金) 10:30 (UTC)[返信]
  • 返信 ここは秀逸な一覧の選考ページです。あなたの下書きの改善案を出し合う場所ではありません。後回しにした理由を私の出典確認の遅れに転化しようとされていますが、現状のページに問題があるのならばその都度、指摘して当然ですし、指摘されたら対話や改善を試みるものだと思います。今後の下書きはご自身のサンドボックスでお願いします。--あずきごはん会話2021年10月8日 (金) 10:39 (UTC)[返信]
    遅れに転化なんてそこまで卑屈にならなくても...User:Hightechodap/下書き3こちらを作業場にしております。--Hightechodap会話2021年10月8日 (金) 10:46 (UTC)[返信]
  • コメントインデント戻します。取り急ぎ、『理科年表』(2021)の一部をコピーしてきましたので、その部分について確認しました。参考にしている版が違うので、指摘はそれに起因する可能性がありますが、ご了承ください。
  • 原子番号、元素記号、日本語名、英語名は記載内容に間違いない事を確認しました。
  • ラテン語名については記載がありません。版違いによりページが異なるので確たることは言えませんが、私は原子量の一覧表を見ています。
  • 周期と族は周期表を見ています。族のランタノイド・アクチノイドについてそれぞれ3L・3Aと書かれていますが、理科年表2021には単に3と書かれています。
  • 分類についても周期表をみていますが、これは一切の記載がありません。それと、属性不明の背景色が黒で文字が読めません。
  • 原子量について、以下の元素について数値の違いが見られましたので、2017年版をご確認ください。Ar、Mn、Rh、Pr、Tb、Ho、Tm、Hf、Ir、Au、Pa。
  • 電気陰性度について、Puの数値が異なりましたので2017年版をご確認ください。
以上は確認しましたが、触れていない部分は未検証です。またその他出典に用いられている書籍が近くの図書館にないので、確認はもう少し時間がかかります。--あずきごはん会話2021年10月8日 (金) 12:35 (UTC)[返信]
  • ラテン語名は無かったですね、混同していました。他に出典になりそうなウェブ資料を探しましたが使えそうなものがないのと、そもそも名称に関する事項が多すぎるので省こうと思います。
  • 3L,3Aは補足的な意味でつけていると思われ、出典に他の3族元素と違いランタノイドに入ることはあるのでそのままにしていましたが、(少数派でしょうが)独自研究広くとる見方もできるのと,そもそも分類項があるのでそのまま3にしようと思います。
  • 分類はそもそも電子軌道で定義されるので、電子軌道の記述がそのまま分類の記述と同義と見て大丈夫です。電子軌道を自動的に変換したものが分類ですので、出典に10000gとある値を10.000kgと書き直すことと同等です。ただ未分類元素については確かにあやふやになるのと、手元の別の本に全元素についてもっと直接定義したもの(周期表のこの位置の元素がこの分類、と明記したもの)があるので置き換えようと思います。未分類元素の背景は自分のPC環境では無色になるので気づきませんでした。
  • 原子量は2017年版では今ある通りですので、改版による修正と思われます。よければ2021年版の値に差し替え頂ければと思います。
  • 電気陰性度は記載ミスでした、修正します。--Hightechodap会話2021年10月9日 (土) 05:19 (UTC)[返信]
  • コメントインデント戻します。以下の項目について出典資料を確認しました。
  • 分類についてですが、出典を確認したところ、アルカリ金属・アルカリ土類金属・遷移金属・普通の金属・非金属・半金属(メタロイド)・ハロゲン・奇ガス(貴ガス)・希土類(ランタノイド・アクチノイド)に分類されています。一覧表にある、ポスト遷移金属・多原子非金属は記されておらず、逆に普通の金属は該当がありません。よって一覧に記されている内容と出典の内容が異なり、無効な出典です。
  • 密度について出典にあるρを用いないのはなぜですか?また、単位おかしくないですか?
  • 同じく密度について、状態によって密度が変わります。どの状態の密度なのか明記すべきです。
  • 融点・沸点について出典では単位がtfus/℃、tvap/℃となっています。水素の融点の数字をご確認ください。
  • 地殻中存在度とありますが、出典は元素の存在比と書かれています。出典と単位が異なります。出典には4種の組成が載っていますが、これをまぜこぜに記入しています。
  • 標準状態下の状態は出典にありません。
取り急ぎ以上、ご確認ください。--あずきごはん会話2021年10月14日 (木) 13:42 (UTC)[返信]
以前貼った下書きページで作業していますが、
  • 密度の単位は合っていると思います。(気体のLあたりは㎤あたりに換算していますが)
  • ρやtfus/℃は密度や融点のことを指すただの略字と思いますが、必要でしょうか。(絶対不要とは思いませんので掲載してもいいとは思いますが
  • 水素の融点修正し、密度の状態や地殻中存在度の他と違うものについて注釈つけました。
  • 地殻中存在度の単位は確かに濃度なので確かに質量ベースの単位を使ってはいけませんね、修正しました。
  • 状態について今は融点・沸点を参考にしたとしていますが確かにこれも独自研究になると思いますので別出典を探します。
  • 分類について出典にない多原子非金属は全て「非金属」にまとめました。ただ「普通の金属」の方ですがこの名前は分類名に適当か迷っています。「その他金属」ならしっくりきますが。--Hightechodap会話2021年10月15日 (金) 08:51 (UTC)[返信]
  • コメント下書きページで作業されていても選考のしようがありません。前に言ったことは「下書きを一々チェックさせないでください。下書きならサンドボックスに書いてください」と言う意味で、あなたのサンドボックスをチェックするつもりはありません。修正し終わったら選考ページにあげてください。それを見て改めてコメントします。--あずきごはん会話2021年10月15日 (金) 09:50 (UTC)[返信]
    前述の内容を反映させました。--Hightechodap会話2021年10月15日 (金) 10:44 (UTC)[返信]
  • コメント編集お疲れさまでした。以下、コメントいたします。
  • 何回かやり取りさせていただいて感じるのは、Hightechodapさんと自分は出典に関する考え方が違うという点です。私は出典に書かれていることを忠実に記してほしいと考えています。しかしHightechodapさんは、なんやかんや理由をつけてこれにアレンジをつけようとします。この点は明確に違うと指摘させていただきます。
  • 族に関して、3L・3Aの記述を凡例に記して是正したように考えておられるようですが、私の考えと全く異なります。3L・3Aを記すならば、そのように記されている出典を出してください。現在提示されている出典に3と記されているなら、それに倣って3と記してください。このどちらかです。これが私の考えです。
  • 分類に関しても同様です。「迷った」とかいりません。迷ったうえで出された結論は貴方の独自研究に他なりません。貴方の考えや思想はウィキペディアの編集には不要です。出典に書いてあるようにそのまま書いてください。現在の出典となっている理科年表に分類はなく、無効な出典です。
  • 元素の存在度について、たとえば水素は「CLコンドライト平均組成」にある359.4ppmを記しています。対してリチウムは「コアを除く地球(シリケイト部分)の組成」にある1.6ppmを記しています。異なる定義による組成を混載しないでください。普通に考えるなら出典にある「CLコンドライト平均組成」に統一して記載するのが良いと思います。もちろん単位も出典に倣ってください。単位変換はいりません。
  • ρやtfus/℃の定義について述べられていますが、私なりに理解したうえで言っています。出典では水素のρは0.08988と記されていますが、これをHightechodapさんは0.00008988g/cm3と記述しました。何度も言いますが、出典の通りに記述するのが正しいと思います。さらに出典ではリチウムのρは0.534と記されていますが、これをHightechodapさんは0.534g/cm3と記しています。明らかに桁違いますよね?略字の定義うんぬんではなく、「単位変換しないでください。さらに単位変換に失敗しています」と言っています。
取り急ぎ以上です。--あずきごはん会話2021年10月15日 (金) 23:58 (UTC)[返信]
後ろ2つの単位変換について、『リチウムのρは0.534と記されていますが、これをHightechodapさんは0.534g/cm3と記しています。明らかに桁違いますよね?』と仰るとなると理解が怪しいように思うのですが... 出典準拠であれば密度については一番上で「気体の単位はg/L、固体液体の単位はg/㎤」としたうえで、欄中の値は2単位が混在している状態がいいとのことでしょうか?これ自体には反対しません。組成比を統一するのも反対しませんが(ただしCIコンドライトは隕石なので項目名も変わってきます)、3つの単位が混在しますがこれは密度のように法則性が無いので各欄に全部単位を書くことになりそうです。--Hightechodap会話2021年10月16日 (土) 01:52 (UTC)[返信]
  • コメント 修正お疲れさまでした。以下コメントします。
  • 一度消去したラテン語名が復活しています。もちろん出典は無効なままです。
  • 族の項目を3L・3Aを3に変更したのを確認しました。しかしセリウムを変更し忘れています。
  • 密度の単位について、前回自分の指摘が誤りであったことは事実ですが、それは「単位変換に失敗している」という指摘についてです。やはり出典の通りρにして、たとえば水素であれば0.08988とするのが良いと思います。
  • 分類について出典に基づく記述に変更されていることを確認しました。亜鉛・カドニウム・水銀・ポロニウム・窒素・酸素・リン・硫黄・セレンが出典と異なるように思いますのでご確認ください。また凡例も修正ください。
  • 存在度の変更を確認しました。
  • 状態について出典の変更を確認しました。-になっているのは出典に合わせて形状不明がよいのではないでしょうか?また出典の付け方がおかしいです。
  • 取り急ぎ以上です。先週末に現在用いられている出典についておおよそ確認してきましたので、別途あらためてまとめて記載します。--あずきごはん会話2021年10月18日 (月) 14:03 (UTC)[返信]
修正しました、凡例についてはこの記事だけのものでなく汎用のテンプレートなので変更を最低限にすべく、この記事に実際に登場するポスト遷移金属->普通の金属だけ変更しました。反応性非金属などについては表と矛盾しないのでそのままにしています。--Hightechodap会話2021年10月19日 (火) 04:14 (UTC)[返信]
  • まず、一覧表に記載すべき内容についてです。以下は資料に記されていた主たる内容をまとめた表です。全てのページを確認しているわけではなく、空欄は見ていない程度の意味で、記載がないという事ではありません。太字は現在出典とされている部分です。
参考文献 Z sym 日名 英名 周期

分類 密度 融点 沸点 原子量 電気

陰性

存在度 由来 状態 電子

配置図

原子径 電子配置 同位体 発見者 発見年 陽子数 価電子数
『理科年表』2017
『世界で一番美しい元素図鑑』グレイ2010
『元素の話』斉藤一夫1982
『元素118の新知識』桜井弘2017
『元素周期表』文科省2021
『完全図解 周期表』ニュートン2010
『完全図解 周期表』ニュートン2017
『周期表・ライト』ニュートン2017
以上を踏まえたうえで、掲載すべき項目として「電子配置」「発見者」「発見年」の3つを提案します。また「由来」「電子配置図」「電子径」の削除も併せて提案します。「電子配置」は「電子配置図」の代替として。「発見者」「発見年」は一覧に纏める書籍がありドイツ語版にも記載例があります。
  • 名前の由来ですが、『元素のはなし』には107の元素の由来とその分類が記されていました。由来の分類は「輝線スペクトルの色」「単体化合物の色」「その他の性質」「元素の存在由来」「発見された鉱物名」「発見された地名」「化学に貢献した人の名」「その他」に分類されており、現在の一覧表にある「神話」「天体」などはありません。また、次に多く出典に用いられている『元素111の新知識』の改訂版『元素118の新知識』を確認しましたが、こちらは書かれていることに間違いはないのですが、例えば筆者が「不明」と断ったうえで「一説には」などと補足している部分を記載している例がありました。本来ならばこれは著者が意図するところである「不明」と書くのが正しい出典の付け方です。また現在の一覧には出典とされていませんが、こちらにも巻末には由来一覧があり、由来の分類もありますがその総数は87で、「分類できない者もある。重複もあるので厳密ではない」と但し書きがあります。また分類も現在記載の内容と異なります。なお『元素111の新知識』も確認しましたが、ほぼ同じ内容でした。まとめると、1.現在の由来分類は出典と異なる内容が記されている。2.著者が意図しない仮説が記されている。の2点の問題があります。あわせて、現在の内容は由来と由来の語源がごちゃ混ぜになっています。以下は想像ですが、出典を見てそれっぽい事を書き写したうえで、適当に由来を分類したのが現状と思います。結論としては問題が多い項目ですし、一覧として纏められている書籍が少なく、一部あっても全ての元素を網羅できていませんので補完するのが困難と思いますので、除去を提案します。
  • 原子配置図について、出典になっている『完全図解周期表』(2010)ですが、ランタノイドを除く84までしか記載がなく、これ以外は無出典の状態です。
  • 原子径についてですが、出典になっている『完全図解周期表』(2010)にそれらしき数値が載っていました。ただし原子径という名称なく、「各原子の大きさを示した。原子のおおきさはその原子同士が結びついた時の原子1個の半径を元に作成した。」との注釈があり参考データに『化学便覧改訂5版』と記載されています。また、ndとも書かれていません。『同改訂6版』の「元素と核種の性質」を見てみましたが、それらしい数値は記載されてなく、何を根拠にしているのか分かりませんでした。まとめますと、数値の出所がよくわからず、『完全図解周期表』(2010)のみにしか記載がなく、かつ同著最新版には記されていませんので、消去を提案します。
  • 以上ですが、あくまでも提案です。どう編集されるかはHightechodapさん含めた執筆者に一任し、それを見ての秀逸な一覧として相応しいか否かの判断は投票される方に委ねたいと思います。--あずきごはん会話2021年10月19日 (火) 16:16 (UTC)[返信]
電子配置図は理科年表などにある電子配置をただ図に起こしただけのものなので、理科年表に電子配置が出典として出ている元素については掲載していいと思います。いわば出典に経緯度が数字で示されている地点について地図上に地点を示した画像を載せていることと何ら変わりないので。また、グレイ2010に原子半径がpm単位で掲載されているので原子半径はこれに置き換えようと思います。名前の由来にそのような事情があるなら除去しようと思います、発見年・発見者についてウェブ上に信頼できる資料が無ければ加筆を他の方にお願いするかもしれません。--Hightechodap会話2021年10月20日 (水) 01:18 (UTC)[返信]
  • 返信 「電子配置図は理科年表などにある電子配置をただ図に起こしただけ」と仰いますが、それには同意しかねます。これは従前の議論であった由来や分類の件と同様です。こうしたこれまでの出典の付け方を拝見していて、Hightechodapさんは「それっぽい事が書いてあるページをつけ足せばよい」とお考えではないかと疑っています。出典は「〇〇に××と書いてあった」という意味であり、参考資料を示しているのではありません。Hightechodapさんの記述を拝見してから今一度、出典と比較しましたが、現在の電子配置図に記載されている電子配置と出典に記されるそれは書き方が違います。また電子配置図も明らかに違います。違うという事は記し方が一律ではない訳で、一律ではないならば「ただ図に起こしただけ」にはなりません。また、これは最初に指摘したことですが、出典となっている『完全図解周期表』(2010)にはフレロビウム以降は電子配置すら記されていませんのでそもそも無出典です。これは正しい出典の付け方とは言えません。それとパラジウムの配置図は明らかに間違っています。--あずきごはん会話2021年10月20日 (水) 15:50 (UTC)[返信]
    前半は同意できませんが、後半特に最後は問題ですね。電子配置図と電子配置が同じかどうか以前の問題です。そして、今一度電子配置図を載せる意義を考えましたが、電子配置図から読み取る情報は結局電子配置であり、どちらが載っていても結局百科事典としての機能に大きな変わりはありません。両者ではビジュアルの観点で図の方に分がありましたが、内容の正確さでは電子配置の方が優れているとなると配置を載せた方が確かにいいですね。現在の一番最後の列を電子配置・原子半径に分割する形にしようと思います。--Hightechodap会話2021年10月21日 (木) 07:24 (UTC)[返信]
  • コメントインデント戻します。色々あったようですが、選考は続いていますので現状について1から確認しました。
  • 「原子番号」「元素記号」「日本語名」に問題ない事を確認しました。
  • 「英語名」ですが、注10と注25について出典のアーカイブp249を確認しましたが、「おもに北アメリカで」の表記が確認できずこの部分が独自研究の可能性があります。
  • 「属」「周期」に問題ない事を確認しました。
  • 「分類」についてですが、この項目名が正しいのか分かりません。出典には「似た化学的性質をもつ」「主要なグループ」などと書かれています。
  • 「分類」の凡例ですが、出典は「水素・アルカリ金属・アルカリ土類金属・遷移金属・ランタノイド・アクチノイド・普通の金属・非金属・半金属またはメタノイド・ハロゲン・奇ガスもしくは貴ガス」に分類されています。現状の多原子非金属・反応性非金属は無出典です。またそれらを包括する金属・非金属のカテゴライズはありません。
  • 「密度ρ」について、ルビジウムが出典と異なります。
  • 「融点」に問題ない事を確認しました。
  • 「沸点」ですが、注5の昇華は出典にない記述です。また硫黄には「単斜晶」の注釈が必要と思います。
  • 「原子量」ですが、炭素が出典と異なります。
  • 「電気陰性度」ですが、プルトニウムが出典と異なります。
  • 「存在度」「状態」に問題が無い事を確認しました。
  • 「電子配置」ですが、出典のページ数の範囲が異なります。また、ウラン・ネプツニウム・フレロビウムの記述が異なります。それ以外は出典通りですが、頭につく[he]などを省略した「-」の略記は、ソートが可能な本一覧表では、省略せずに書く方が良いと思います。
  • 「原子半径」は未確認です。今後、出典の確認する予定はありませんが、選考中にどなたかが改善を試みるのならば改めて確認するようにします。
  • 参考文献節について、ここまでの修正で『元素の話』『ニュートン別冊周期表第2版』『元素111の新知識』の出典はなくなりました。
  • 以上です。--あずきごはん会話2021年10月23日 (土) 09:24 (UTC)[返信]

選出規準を満たしていないので今回は通過せずで終了します。--Yapparina会話2021年11月3日 (水) 06:16 (UTC)[返信]