Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/タガメ 20191220

タガメ - ノート[編集]

選考終了日時:2020年1月3日 (金) 14:52 (UTC)

  • (推薦)月間強化記事賞に漏れた記事です。昆虫の1種について、とても詳しく様々な角度から解説できているものと思います。--Tam0031会話2019年12月20日 (金) 14:52 (UTC)[返信]
  • 賛成 :推薦者票。--Tam0031会話2019年12月20日 (金) 14:52 (UTC)[返信]
  • 条件付賛成 昆虫の飼育が好きな人が興味津々で書物を漁り、楽しくて仕方がなかったからこの記事を書くのは必然的だった、という様子が行間から伝わってくる文章に感じました。私は生物学の記事を最近Wikipedia上でよく読むのですが、学術的な記述に寄っているものが多い中、この記事は素人読者をも楽しませてくれる造りになっています。人によって好き嫌いあるでしょうが、私はこのような個性も大事にしたいですね。なので基本的には賛成なのですが、条件を付けた理由を以下に述べます。
  1. #飼育」の節が気になります。目次構成からして、後から付け足して書いたようにも感じられ、浮いています。このパートは大幅に削るべきでしょう。現時点の記述内容は百科事典的ではなく (WP:NOTGUIDE)、飼育のハウツーはWikibooksに向いているコンテンツだと思います。ただし絶滅危惧種なので、飼育の中の「#人工繁殖」だけはトーンを変えた上でWikipedia側に残すべきと考えます。「人工的に産卵させることは容易」なのに、しかもペットとしての需要もあるのに、なぜ絶滅危惧II類 (VU) なのかという矛盾を覚えるので、説明が欲しいです。そしてこのような問いに対する答えは、「#飼育」という小節として独立させるのではなく、「#人間との関わり」や「#保全状況」の節の文脈に織り込んでしまうのが適当と考えます。
  2. 細かい指摘ですが、「♂♀」と記号にせず「オスメス」とカタカナ表記に変えた方が良いのでは? 生物学のプロジェクトでスタイルマニュアルを用意しているのか分かりませんが、少なくとも生物学の論文では通常、カタカナ表記だと思います。--ProfessorPine会話2019年12月26日 (木) 16:49 (UTC)[返信]