Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/汪兆銘 20191011

汪兆銘 - ノート[編集]

選考終了日時:2019年10月25日 (金) 00:04 (UTC)

  • (自動推薦)2019年9月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話2019年10月11日 (金) 00:04 (UTC)[返信]
  • コメント 賛成にするか迷うところですが、とりあえずコメントです。歴史的人物の伝記として情報量が豊富であり良く書けていますが、次の点が気になります。
    • 年表調の前半部 :伝記の最初の部分が半ば年表になっているのはスタイルとしてやや改善を要すると思います。また年号表記として「民国〇〇年」を基軸としているように見えますが、全編を通じてところどころ唐突に西暦表記が単独になっており、不統一の感があります。あえてこの表記法を採用する理由がなければ基本的に西暦で良いようにも見えます。
    • §人物像・§評価:主題的にも百科事典としても、これらの節は伝記部と同等の重要性があるものですが、現状では極めて詳細な生涯の来歴に対して人物像・評価の記述は小さく、バランスを大きく欠いています。対日協力者という一般的評価からすれば、日中両国において様々な評価、さらには研究史があるはずであり、伝記に対して扱いがここまで小さいのはトピックの網羅性という意味では改善を要します。--TEN会話2019年10月20日 (日) 13:52 (UTC)[返信]
返信  TENさん、コメントありがとうございます。実は、この記事は加筆の途中なのですね。いろいろ忙しくて中途半端なままにしていました。「強化記事」としてはまだ未完成なのです。「良質な記事」にはあたらないと思います。御指摘はその通りだと思います。それからまた、「汪兆銘政権」との差別化も課題だと思っています。御指摘ふまえて改善していきたいと思います。ありがとうございました。--Greenland4会話2019年10月22日 (火) 04:29 (UTC)[返信]
  • 賛成 上記ご指摘もありますが、私としては十分な内容になっているものと思い、賛成とさせていただきます。やはり対日協力者として中国では批判の面が大きいと思われるので、評価の面はバランスを取るなら批判の比重を増やした方が良さそうだと思います。--Tam0031会話2019年10月23日 (水) 15:07 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成1票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031会話2019年10月25日 (金) 15:25 (UTC)[返信]