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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/真島襄一郎 20140411

真島襄一郎 - ノート[編集]

選考終了日時:2014年4月24日 (木) 15:50 (UTC)

  • (自動推薦)2013年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2014年4月10日 (木) 15:50 (UTC)[返信]
  • 賛成 この方のことがよくわかります。それに本来関係ないはずの王子製紙という大会社が日本の製紙業界で占めた位置もなんとなくわかって、明治の製紙業界の流れもうかがえる記事になっています。出典もきちんとしていて良質な記事だと思います。--朝姫会話2014年4月15日 (火) 04:45 (UTC)[返信]
  • 条件付賛成 記事の内容は問題ないものと考えます。しかしながら、文章に句読点が少ないことから、一文、一文が長いのは減点要素と考えます。

例えば、概要部分の第二文が、

真島は1873年(明治6年)から1911年(明治44年)まで製紙業界に身を置いたが旧王子製紙(後のいわゆる大王子製紙)の傘下に組したことはなく、旧王子製紙にとってライバルであり続けたが、旧王子製紙の継承会社たる現王子製紙からは日本製紙業界の先覚者としてその慧眼に尊敬を受けている人物である[2][3]。

と、読点が2箇所しかありません。わたしならば、主語以外で接続詞の「が」を使うことは文章用語としては、誤解を招く(逆接ならば、文章を一度区切り、「しかし」「だが」「しかしながら」、文を続けるのであれば、「けれども」を使ったほうが読者に親切)と考えていますので、以下のように文章を区切ったらいかがでしょうか?

真島は、1873年から1911年まで、製紙業界においていた。しかし、彼自身は、旧王子製紙(後のいわゆる大王子製紙)の傘下に組したことはなかった。間島は、旧王子製紙にとってライバルであり続けた一方で、旧王子製紙の敬称会社たる現王子製紙からは、日本製紙業界の先覚者として、その慧眼に尊敬を受けている人物である。

文章の推敲がなされた時点で、賛成票に回ります。--Tantal会話2014年4月16日 (水) 09:09 (UTC)[返信]

コメント これは丁寧にご指導くださり有難う。なるほど、私の書き方は読みづらいようです。言われたことを意識して推敲してみました。いかがでしょうか?--目黒の隠居会話2014年4月18日 (金) 07:09 (UTC)[返信]
Tam0031殿からも文体を指摘されたので、Tantal殿に推敲してもらった文章をコピペいたしました。皆さんにはご手数をおかけします。--目黒の隠居会話2014年4月20日 (日) 01:26 (UTC)[返信]
ご指導ありがとう。Help:箇条書きに従ってみました。--目黒の隠居会話2014年4月20日 (日) 01:35 (UTC)[返信]
  • 賛成 主題を説明するという点およびそれの内容について検証できるという重要な2点で十二分な出来栄えだとおもいます。文体に関して言えば、指摘によって主語述語目的語は分かりやすくなったもののぶつ切りにしただけで、文章として格別よくなったとも思えません。しかし、私も当然に美文家ではないし、もっと悪文なかたも多い中でこの記事はGAには十分な出来でしょう。極端な悪文例ならばともかく、自分の好みの押し付けにならないようお互いに気をつけて行きたいものです。--ぱたごん会話2014年4月24日 (木) 14:23 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成3票のため、通過となります。--ぱたごん会話2014年4月25日 (金) 10:48 (UTC)[返信]