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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/花田ミキ 20151211

花田ミキ - ノート[編集]

選考終了日時:2015年12月24日 (木) 16:54 (UTC)

  • (自動推薦)2015年11月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2015年12月10日 (木) 16:54 (UTC)[返信]
  • 賛成 恥ずかしながら、この人物について初めて知ったのですが、戦後の看護改革、保健行政の分野で大きな功績を残した人物だったのですね。生涯・業績・評価について簡潔で分かりやすく説明され、参考文献を手に取りたいという気持ちをかきたてられました。良質な記事への選出に賛成いたします。ここからは個人的希望ですが、何故県庁に異例の抜擢されたのか、そして周囲かの数々の批判をどうやって乗り越えたのか。もう少し詳しく説明頂けたら嬉しいです。グレース・E・オルトや竹内知事の支えがあったんでしょうかね?--Mogumin会話2015年12月12日 (土) 15:06 (UTC)[返信]
    • 初版投稿者です。県政には無縁のはずの女性が、なぜ男性でも難しい県庁のポストに抜擢されたのか……など、確かに説明不足ですね。図書館で確認して参りますので、少々お時間を頂きたく思います。よろしくお願いします。--逃亡者会話2015年12月14日 (月) 19:33 (UTC)[返信]
    • 2015年12月19日 (土) 07:43 (UTC)差分)の編集にて少し加筆してみました。県庁への抜擢理由は「青森県立の看護教育施設を作ろう」→「それなら青森県庁に看護教育のための係を作ろう」→「その係長は誰に?」→「看護教育施設の言い出しっぺの花田さんが一番詳しいから適任」という流れらしいです。上層部との衝突の回避については、ご推察通りグレース・E・オルトの言葉が励みになったとのことですが、それ以外の情報は確認できませんでした。目にした限りの資料では「苦労をどのように乗り越えたか」よりも「苦労した」との記述の方が目立った感じです。--逃亡者会話2015年12月19日 (土) 07:45 (UTC)[返信]
      • 逃亡者さん、加筆ありがとうございます。県庁に看護係が新設されたのですね。苦労をどう乗り越えたかについては、記録に残りにくい事柄でしょうから、グレースの励ましがあったことが分かるだけでも十分かと存じます。色々調べて頂き、お礼申し上げます。--Mogumin会話2015年12月19日 (土) 09:22 (UTC)[返信]
  • 賛成 この方の生涯や人となりがうまく伝わってくる記事になっているものと思います。単純に現場の仕事に打ち込むだけでは、多くの人を救うことはできないのですけど、この方は行政官としてうまく仕組みを作り人を育てて、より多くの人を救えるようにしたのだということがわかりますね。--Tam0031会話2015年12月20日 (日) 03:42 (UTC)[返信]
  • 賛成 質、量ともに良質な記事の基準を超えていると判断します。--Hanabishi会話2015年12月24日 (木) 14:56 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成3票反対0表のため、選考通過となります。--ぱたごん会話2015年12月25日 (金) 11:57 (UTC)[返信]