不可解参(狂)

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花譜 3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」
日本武道館で開催された「不可解参(狂)」
花譜のワンマンライブ
場所 日本武道館
開催日 2022年8月24日
シリーズ名不可解
ウェブサイト 花譜3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」公式ウェブサイト
花譜 ONE-MAN LIVE 年表
花譜 高校卒業記念スペシャルライブ「僕らため息ひとつで大人になれるんだ。
(2022年)
花譜 3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」
(2022年)
花譜 3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(想)」
(2023年)

花譜 3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」(かふ サードワンマンライブ ふかかいスリー きょう[1]、KAF 3rd ONE-MAN LIVE FUKAKAIⅢ/MAD[2][3])は、2022年8月24日日本武道館で開催された、KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガー花譜の3rd ワンマンライブである[4][5][6]

タイトル[編集]

花譜 1st ONE-MAN LIVE「不可解」から続くライブシリーズは『不可解』と呼ばれ[7][8][9]、本ライブはその6回目(8公演目)のライブである。

また、『不可解参(狂)』の正式タイトルは『不可解参 CRAZY FOR YOU』である[10][11]。「狂」はMADな体験をしてもらおうというミーニングも含みつつ[1]、「狂っている」というよりは爽やかなメッセージ性で、「何かに夢中である」や「誰かに好きになる」ことが身近な世界を変えていく原動力になるという、純度の高い愛がテーマとなっている[10][11][12]

開催まで[編集]

花譜3周年記念10大プロジェクト」の第5弾として、2022年3月26日に「不可解参(狂)」の開催が発表された[2]。また開催場所が日本武道館であるという情報が、5月16日未明に東京・渋谷スクランブル交差点に開催告知の屋外広告として掲出され、YouTubeでのゲリラ配信『花譜 #100 「前触」』で発表された[1][13][14][15]

本ライブはバーチャルな存在(バーチャルYouTuber)として初めての日本武道館ワンマンライブである[16][17]。花譜のプロデューサーで『不可解』のディレクションを行っているPIEDPIPERは2019年時点で既に日本武道館でのライブの構想を持っていた[18]。アーティストの登竜門といわれる日本武道館での公演は、「バーチャルだからこそ可能となった活動・拡がり」と「リアルでしか得られない体験」の融合を目指したという思いが込められている[19]

演目と演出[編集]

本ライブでは、KAMITSUBAKI STUDIOがこれまで多くのバーチャルライブを実施してきて得た経験を集約し、最先端のXR演出および独特のステージにより、バーチャルシンガーならではの世界観を創り出した[20]。側面のモニターやライブ配信ではKAMITSUBAKI STUDIOのライブ制作チーム「XRA」の技術により、花譜が実際にステージに立って歌っている姿や満員の観客もろとも後ろ姿がリアルタイムで映し出され、花譜が本当にそこにいるかのように錯覚させる表現の演出がなされていた[21][22]。バーチャルアーティストのライブは、その性質上、高い位置から見られることとの相性が悪いが、日本武道館はアリーナ席、1階席、2階席といった上下に立体的な構造になっている[23]。本ライブでは座席の一部を潰して「正面」を作り、階段状のステージを組むことで立体感を出すものになっていた[23]。ステージの下段にはギターベースストリングス、中段にドラムセットターンテーブル、上段にキーボードピアノ、そして中央にバーチャルシンガーを映すモニターが設置されていた[21]。これまでのワンマンライブではペンライトの使用が禁止であったが[23]、今回のライブでは会場内で無線コントロールにより光を操作できる「無線コントロールペンライト」を使用した演出がなされた[6]

約3時間、全29曲[21][12][20][注釈 1]。4部からなる構成で[24]、それぞれ「第一部 GIRLS DON'T CRY」[24][25]、「第二部 THE PARTY」[24][11]、「第三部 FRIENDS」[24][11]、「第四部 CRAZY FOR YOU」[24]と題されている。セットリストは以下の通りである[21][12][20][24]

No. タイトル ゲスト/備考[注釈 2]
第一部
GIRLS DON'T CRY
1 魔女
2 畢生よ
3 夜が降り止む前に
4 ニヒル
5 アンサー
6 命に嫌われているカンザキイオリ Cover)
7 私論理
8 戸惑いテレパシー
9
10 化孵化sasakure.UK Cover) 可不
11 流線形メーデー
12 飛翔するmeme たなか
13 イマジナリーフレンド 大森靖子
14 裏表ガール
第二部
THE PARTY
15 KAF DISCOTHEQUE[注釈 3] フォニイツミキ ターンテーブルのBANBI以外は退出[21]
マーシャル・マキシマイザー柊マグネタイト
きゅうくらりんいよわ
北上のススメネクライトーキー
シル・ヴ・プレジデントP丸様。
37Dicks(m1dy
Bad Girl(m1dy
蕾に雷(Instrumental;花譜×長谷川白紙
ノンブレス・オブリージュピノキオピー
神様東京ゲゲゲイ
16 ダンスが僕の恋人東京ゲゲゲイ Cover) MIKEY(東京ゲゲゲイ)
17 CAN-VERSE ORESAMA
18 神聖革命バーチャルリアリティー VALIS
第三部
FRIENDS
19 V.W.Pメドレー 深淵 ヰ世界情緒
魔的 理芽
残火 春猿火
歯車 幸祜
20 共鳴 V.W.P
第四部
CRAZY FOR YOU
21 過去を喰らう
22 海に化ける
23 人を気取る
24 不可解
25 未観測
26 狂感覚
27 マイディア

不可解」のみ会場内での動画撮影とTwitter上での共有が許可され[27][11]、後日その映像を繋ぎ合わせたMVが公開された[28]。また、ORESAMAとコラボした「組曲」の「CAN-VERSE」、幸祜とのデュエット「歯車」やのちにアルバム『狂想』に収録された「人を気取る」および「狂感覚」、そして「マイディア」は本ライブで初公開された新曲である[21][12]

KAF DISCOTHEQUE[編集]

KAF DISCOTHEQUEでは、ターンテーブル(DJ)のBANBI以外は退出し、ツミキフォニイ」、柊マグネタイトマーシャル・マキシマイザー」、P丸様。シル・ヴ・プレジデント」、花譜×長谷川白紙蕾に雷」などの花譜および可不のカバー曲をショートミックスした[21]

ゲスト[編集]

事前に告知されていたゲストとしてたなか大森靖子東京ゲゲゲイMIKEYらが出演し、それぞれ「飛翔するmeme」、「イマジナリーフレンド」、「ダンスが僕の恋人」を披露した[21][12][29][30]

たなかの登場からゲストはステージ上に設置された箱の中に登場する演出となっていた[23]。イマジナリーフレンドでは、大森靖子が楽曲の世界観を全身で表現し、自身の楽曲「死神」をマッシュアップ的に披露した[21][12]。ミュージックビデオに出演している後藤栞奈もダンサーとして出演し、コンテンポラリーダンスを披露した[21][12]。東京ゲゲゲイ「ダンスが僕の恋人」のカバーには、KAF DISCOTHEQUEから連続的に演出が始まった[21]。MIKEYは黒い衣装を身にまとい、ダンスとともに歌を披露した[21]

また、ORESAMAと新曲「CAN-VERSE」、VALISと「神聖革命バーチャルリアリティー」を披露した[21][12]。「神聖革命バーチャルリアリティー」ではVALISの6人が「オリジン」[注釈 4]でステージに上がり、炎が吹き上がる演出の中でダンスと歌を披露した[21][12]

第3部では「自動車で日本武道館に向かおうとしていたが大幅に遅刻してしまった幸祜春猿火ヰ世界情緒の3人が、らぷらすに乗って空から会場に向かう」というシナリオのアニメーションが上映され、3人が登場した[21][11]。またサプライズで語学留学で渡米していたが本ライブのために一時帰国した理芽が合流してV.W.Pの5人が揃い、デュエットメドレーおよび「共鳴」を歌った[21][12][11]

バーチャルシンガーソングライターへ[編集]

ラストには、花譜が作詞・作曲を手がけた新曲「マイディア」を披露した[21][30][31]。また、今後は花譜自身が作曲活動を行うことが発表され、バーチャルシンガーから「バーチャルシンガーソングライター」になった[21][32]

デザイン[編集]

キービジュアルの制作はPALOW.が行った[33]。「不可解参(狂)」はこれまでの花譜の活動の集大成であり、PALOW.が手掛けるビジュアルもそれを反映したものにしようという思いが込められている[33]。花譜 2nd ONE-MAN LIVE「不可解弐Q1」でのキービジュアルは「未完成」というコンセプトがあったが、今作では「成熟」した花譜の印象を踏まえ、よりリアルに描かれた[33]。また、ライブでは新衣装「花譜 第三形態 燕(壊)」および「特殊歌唱用形態 軍鶏」が披露された[21]

バンドメンバー[編集]

バンドメンバーはこれまでのライブで最多の10人で構成され[27]、キーボードおよびバンドマスターを及川創介、ギターを伊藤翔磨、ベースを永井隆泰、ドラムを黒田泰平、ピアノを斎藤渉、チェロを伊藤修平、ファーストバイオリンを麻野銘苅、セカンドバイオリンを三國茉莉ヴィオラ角谷奈緒子ターンテーブルBANBIが担当した[34]

エンディングムービー[編集]

終演後、「花譜3周年記念10大プロジェクト」のうち未発表だった5つが発表された[21][16][12]。花譜展3『この時間は言葉にしなくていいの。』の開催、楽曲「過去を喰らう」が人間六度による小説化、テレビ番組『バーチャルシンガー花譜の廻れ!MAD TV』の放送、ライブシリーズ『不可解』の完結編「不可解参(想)」の開催、3rdアルバム『狂想』の発売がそれぞれ決定したという情報であった[16][35][12]

花譜3周年記念10大プロジェクト」は以下の通りである[16]

  • 第一弾:コラボ企画「組曲」
  • 第二弾:Remix Album 第二弾「魔法γ」発売
  • 第三弾:花譜高校卒業記念スペシャル配信ライブ「僕らため息ひとつで大人になれるんだ。」開催
  • 第四弾: InterFM にて初の冠ラジオ番組「ぱんぱかカフぃR」放送開始
  • 第五弾:3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」in 日本武道館開催
  • 第六弾:花譜展3「この時間は言葉にしなくていいの。」開催決定
  • 第七弾:「過去を喰らう」小説化決定
  • 第八弾:「バーチャルシンガー花譜の廻れ!MAD TV」が10月よりTOKYO MXにて放送決定
  • 第九弾:花譜ライブシリーズ「不可解」完結編「不可解参(想)」開催決定
  • 第十弾:3rd Album「狂想」発売決定

その他[編集]

現地ではライブパンフレットやアクリルキーホルダー、オリジナルペンライトやTシャツなどの会場物販が行われた[36]。また、アイスクリーム「花譜のおいおい!さくら味って!季節のさくらんかい!アイスクリーム」が現地販売された[37]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ライブパンフレットでは、KAF DISCOTHEQUEを1曲、V.W.Pのデュエットメドレーを1曲とカウントし全27項目からなるとしており、表はそれに従う[24]
  2. ^ 特記のない場合は花譜単独での歌唱
  3. ^ プレイリストはPIEDPIPERによるもので、安宅秀紀がリミックスしたもの[26]
  4. ^ アバターではない現実の姿

出典[編集]

  1. ^ a b c ゆうき (2022年5月16日). “花譜、武道館でワンマンライブ プロデューサーPIEDPIPER「過去最大の挑戦」”. 2023年3月20日閲覧。
  2. ^ a b 花譜 information [@kaf_info] (2022年3月26日). "【【花譜3周年企画】 ⚡️10大プロジェクト第5弾⚡️ 花譜3rd ONE-MAN LIVE 「不可解参(狂)」 2022年8月24日(水)開催決定!". X(旧Twitter)より2022年7月31日閲覧
  3. ^ 「不可解参(狂)」ライブパンフレット 2022, p. 1.
  4. ^ 『クイック・ジャパン Vol. 162』 2022, p. 81.
  5. ^ 『VTuberスタイル 9月号』 2022, p. 5.
  6. ^ a b 花譜-KAF-. “花譜3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」2022年8月24日(水) in 日本武道館”. 「不可解参(狂)」公式ウェブサイト. 2022年5月29日閲覧。
  7. ^ WORDS”. KAMITSUBAKI STUDIO. 2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月16日閲覧。
  8. ^ 秋山仁 (2023年3月11日). “花譜、壮大なスケールで迎えたシリーズの大団円 カンザキイオリ卒業、新章突入を告げた『不可解参(想)』”. Real Sound. 2023年3月22日閲覧。
  9. ^ 音楽ナタリー編集部 (2023年1月28日). “花譜のライブシリーズ「不可解」完結へ「今の花譜の大集大成を是非観測して」”. 音楽ナタリー. 2023年3月17日閲覧。
  10. ^ a b 「不可解参(狂)」ライブパンフレット 2022, p. 22.
  11. ^ a b c d e f g 満島エリオ (2022年9月2日). “花譜、『不可解参(狂)』で掲げた“MAD”の真意とは? 日本武道館で観測者に届けた狂おしいほどの愛”. Real Sound. 2023年3月21日閲覧。
  12. ^ a b c d e f g h i j k l たまごまご (2022年9月6日). “花譜は観測することで存在する。武道館公演『不可解参(狂)』はいろいろな意味で“狂った”ライブだった”. クイック・ジャパン ウェブ. p. 2. 2023年3月19日閲覧。
  13. ^ 花譜 -KAF- (2022年5月16日). “花譜 #100 「前触」”. YouTube. 2022年6月4日閲覧。
  14. ^ リアルサウンド編集部 (2023年5月16日). “花譜、初の武道館ライブ開催決定 渋谷のスクランブル交差点屋外広告にてゲリラ発表”. Real Sound. 2023年3月21日閲覧。
  15. ^ 「不可解参(狂)」ライブパンフレット 2022, pp. 29–30.
  16. ^ a b c d 『VTuberスタイル 9月号』 2022, p. 3.
  17. ^ 花譜、VTuber史上初となる日本武道館公演を開催 3周年記念10大プロジェクトも全て発表”. Billboard JAPAN. Hanshin Contents Link Corporation & Billboard Media, LLC. (2022年8月25日). 2022年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月28日閲覧。
  18. ^ 『クイック・ジャパン Vol. 162』 2022, p. 86.
  19. ^ 「不可解参(狂)」ライブパンフレット 2022, p. 4.
  20. ^ a b c バーチャルシンガー花譜(カフ)さん、VTuber史上初となる武道館ライブを開催! 公式レポート到着”. animate Times (2022年8月25日). 20230-3-20閲覧。
  21. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 音楽ナタリー編集部 (2022年8月27日). “花譜が初の日本武道館公演で“バーチャルシンガーソングライター”に進化「この景色、一生忘れられません」”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ. 2022年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月17日閲覧。
  22. ^ 「不可解参(狂)」ライブパンフレット 2022, pp. 63–66.
  23. ^ a b c d 満島エリオ (2022年9月2日). “花譜、『不可解参(狂)』で掲げた“MAD”の真意とは? 日本武道館で観測者に届けた狂おしいほどの愛”. Real Sound. 2023年3月21日閲覧。
  24. ^ a b c d e f g 「不可解参(狂)」ライブパンフレット 2022, pp. 43–44.
  25. ^ PIEDPIPER [@PIEDPIPER2045] (2022年8月24日). "花譜は泣かない子だと思ってたから第一部タイトルは「GIRLS DON'T CRY」にしたのですが遂に覆ってしまいました。そしてプロデュースサイドは仕事で泣いては駄目だと日々思っているんですが、今回もまた守れなかったです…。観てくれてありがとうございました。". X(旧Twitter)より2023年3月21日閲覧
  26. ^ 「不可解参(狂)」ライブパンフレット 2022, p. 46.
  27. ^ a b MoguLive編集部 (2022年8月27日). “花譜 武道館ライブ「不可解参(狂)」クロスレビュー それぞれの位置から見えたもの”. MoguLive. MoguraVR. 2023年3月21日閲覧。
  28. ^ 花譜 -KAF- (2022年9月25日). “花譜 # 114「不可解 -Filmed by Observers-」【「不可解参(狂)」Live Ver.】”. YouTube. 2023年3月21日閲覧。
  29. ^ 佐藤ホームズ (2022年8月16日). “花譜 3rdワンマンライブに大森靖子らゲスト出演、ホロライブ雪花ラミィ×サンシャイン水族館コラボ開催【VTuberデイリーニュース2022 8/15号】”. MoguLive. MoguraVR. 2023年2月11日閲覧。
  30. ^ a b MANTANWEB編集部 (2022年8月25日). “花譜:VTuber初の武道館ライブ開催 たなか、大森靖子、東京ゲゲゲイMIKEYとコラボも”. MANTANWEB. 2023年3月19日閲覧。
  31. ^ 「不可解参(狂)」ライブパンフレット 2022, p. 23.
  32. ^ オグマフミヤ (2023年3月11日). “花譜「不可解」完結編ライブレポ──カンザキイオリとの“別れと出発の物語””. KAI-YOU. p. 5. 2023年3月19日閲覧。
  33. ^ a b c 『クイック・ジャパン Vol. 162』 2022, p. 83.
  34. ^ 「不可解参(狂)」ライブパンフレット 2022, p. 92.
  35. ^ 『クイック・ジャパン Vol. 162』 2022, p. 88.
  36. ^ 花譜 information [@kaf_info] (2022年8月24日). "【#不可解参狂 グッズ情報👕】#花譜 3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」OFFICIAL LIVEグッズ まもなく会場物販スタートです!! 水分補給をお忘れなく、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。". X(旧Twitter)より2023年3月21日閲覧
  37. ^ 花譜 information [@kaf_info] (2022年8月21日). "【#不可解参狂 グッズ情報👕】#花譜 3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」現地販売のお知らせ🌸 花譜考案&命名のアイスクリームを販売!! その名も「花譜のおいおい!さくら味って!季節のさくらんかい!アイスクリーム」(フルネームはカップに記載) ランダムクッキー付きです。". X(旧Twitter)より2023年3月21日閲覧

参考文献[編集]

  • 芝崎浩司 編『VTuberスタイル 9月号』株式会社アプリスタイル、2022年8月26日、3-15頁。 
  • クイック・ジャパン編集部 編『クイック・ジャパン Vol. 162』太田出版、2022年8月26日、74-88頁。ISBN 978-4778318277OCLC 1342547424 
  • Maiko Oka (Live Pamphlet design), ed. (2022-08-24), 【花譜】「不可解参(狂)」ライブパンフレット/3rd ONE-MAN LIVE 不可解 FUKAKAIⅢ/MAD, KAMITSUBAKI STUDIO, pp. 1-102 

外部リンク[編集]